あえて書く、6月25日に山形でジュセリーノが予言した「震度8」の大地震なんてありませんから!(裏日本ニュース)
・・・・”震度8”が存在しないことで、ジュセリーノの予言を否定。
わかります。
存在しないものを「存在する」って言うのは、否定されます。
・・・・でも、山形では子供たちを中心に「噂(うわさ)」として広まったらしいです・・・・。
あれ・・・なんか、思い出す・・・・。
そうだ、去年の12月19日に高知で地震が起きる・・・・・っていう噂に似ている・・・・。
(私もブログに書きました・・・お恥ずかしい・・・・)
高知の地震の噂は、「クラーラおばさんの予言」がことの発端らしいです。
(子供たちが好きそうなことだ・・・、と今にして思いますが・・・)
こういうオカルト、みんな結構信じてしまっているんですね。
噂を聞いた「その時」は、「オカルト話だから・・・・」なんて考えず、「・・・・ひょっとしてあるかも?」と考えてしまっているのでしょう。
結局、予言話はオカルト・・・・。
「うわさ」は、社会を混乱させることにもなりかねない恐ろしさを持ってます。
でも、今回の「平成20年岩手・宮城内陸地震」の予言は、手塚治虫センセが的中ということで。
(詳しくは、「ブラック・ジャック、手塚治虫」で検索してください)
あと、地震保険に入っておいたほうがいいと、私は思います。