私が昨日書いた記事では、永田寿康元民主党衆議院議員(民主党)の自殺のことを書いただけでした。
・・・よく考えてみると、彼ははめられたんですよね・・・。
(はめられた長田寿康氏もアホだったんですが)
議員辞職をしたのは当然です。
あれだけの失態を披露したのですから。
でも、「俺をはめたあの野郎!」っという憎悪の感情があれば、自殺にまで発展しなかったのではないか?という妄想をしました。
憎しみは人を強くしますから・・・。
(憎しみの感情が全てにおいていいとは言えませんが)
この顛末を本にしたら、生活費にはなったでしょう。
(昨日も思いましたね)
そうして再起を図る・・・、そんなことを入れ知恵する人は・・・いなかったんですね。
民主党のことを応援する気はありません。
彼(永田寿康氏)の暴走を止めることが出来なかったという点で、当時の民主党執行部に責任はありますよね。
結局執行部が辞任したので、執行部は腹を切ったんでしょうが・・・・。
二大政党として自民党とやりあうには、まだまだ早かったようです。
今はどうでしょうか?
今、自民党に取って代わって政権を担えるでしょうか?