尖閣諸島「領有権問題には立ち入らない」 米国防次官補代理
【北京=佐藤賢】北京を訪問中のセドニー米国防次官補代理(東アジア担当)は28日、尖閣諸島(中国名・釣魚島)の領有権問題について「尖閣諸島または釣魚島の最終的な主権の問題には立ち入らない。これは米国の一貫した立場だ」と述べ、中立の立場を示した。そのうえで「この問題を平和的な手段で解決することを希望する」と語った。記者団の質問に答えた。(00:38) (青字斜線部分はNIKKEI NETより)
・・・つまり、アメリカ合衆国の国益に関係ないことであれば、「我関せず」の態度でやり過ごすようです。
日米安全保障条約なんて、紙切れのようですなwwww
日本を守ってくれるのは、日本の防衛力しかないようです・・・・orz
・・・ということは、民主党の小沢代表の言っていることは的を得ています。
どういうことかというと、「米軍は第7艦隊以外は(゚⊿゚)イラネ」
→「でも、減った米軍の代わりになんらかの防衛力は必要だ・・・」
→「なら、自衛隊を増強しよう」
(→「思いやり予算も減ったことだし、アメリカさんにくれてやる分を自衛隊員の給料に回したほうが内需拡大につながるから(・∀・)イイ!!」 ここは蛇足wwww)
こういう解釈なら、小沢一郎氏の考えに激しく同意できます。(でも、私は今の民主党を支持できませんが)
衆議院議員選挙も近づくことだし、日本の安全保障について国民は考えなくてはなりませんね・・・。
某国は弾道ミサイルの発射実験を行おうとしていますし・・・。
今の日本国民に「考えましょう」って言っても、無理かwwwwww