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《秋田県藤里町の連続児童殺害事件で殺人と死体遺棄の罪に問われ、1審で無期懲役判決を受けた無職、畠山鈴香被告(35)の第3回控訴審が29日午前10 時、仙台高裁秋田支部(竹花俊徳裁判長)で開かれた。今回は裁判所による被告人質問と、2軒隣の米山豪憲君=当時(7)=の父、勝弘さんに対する証人尋問 が予定されている》(MSN産経ニュースより抜粋)
控訴審をしている・・・今までの経過からみると、1審の判決を検察・被告ともに満足してないようです。
二人殺害でも無期懲役・・・・・
私は1審の無期懲役の判決に、何故か満足してません。
でも、「畠山鈴香被告は死ぬことを望んでいる・・・・・」という話もあります(izaニュースより)。
死刑を望んでいる人間に死刑を求刑する・・・・、これは畠山鈴香被告の思うがままです。
だから、検察は無期懲役を求刑したのかもしれません。
でも、二人殺害しても死刑でない・・・・。
なら、死刑以上の苦しみを与える刑罰を作りませんか?
そうすれば、検察・被告双方ともに納得できるのではないでしょうか?
「畠山鈴香被告が昔いじめを受けていた」なんて、子供二人を殺していい理由になりません。
それ以上に、成人してからの畠山鈴香被告の行動に問題があります。
(詳しくは検索してください)
精神鑑定も異常なし。
なら、取るべき方法は・・・・・?