高知県須崎市浦ノ内:赤ちゃん遺体遺棄事件の結果です
昨年12月9日午後4時15分ごろ、高知県須崎市浦ノ内福良の路上で、袋に入れられた生後間もないとみられる嬰児(えいじ)の遺体が見つかった。県警須崎署が死体遺棄事件として調べている。(asahi.comより)
・・・の事件、高知地方裁判所にて下記のとおり判決が出ました。
フジヤマ・マリア・バス・ブロゾ被告
懲役1年6ヶ月(執行猶予3年)の有罪判決
裁判長から「被告は反省している」としても、「赤ちゃん遺棄の理由は葬式費用がかかるから」という被告の申し立て、・・・なんか釈然としません。
けど、裁判での判決はこんなもんなんですね。
赤ちゃん虐待・児童虐待が多発する昨今、どうしたらいいのでしょうね・・・。
須崎市浦ノ内は、甲子園出場が決まった明徳義塾高等学校があります。
浦ノ内は釣りのメッカでもあります。
そういう地域に与えた影響・・・、
考えないほうがいいのですね・・・。