おばあちゃんが大好きだった演歌を歌い続けたい-。日本人の祖母を持つ米国出身の黒人青年ジェロ(26)が東京・渋谷のレコード店でイベントを開き、念願の演歌歌手デビューを果たした。演歌界が低迷している中、超本格派の新人歌手が登場した。(MSN産経ニュースより抜粋)
某民放の番組でもジェロの歌声を聴きました。
本物ですね(福山雅治風で)。
「愛する祖母のため・・・」なんて、本当に演歌の世界です。
J-POPでも「愛」をテーマにする歌があります。
国境を超えて「愛」の表現がチャンプルーになることはすばらしいです。
ジェロも、何かの縁で祖母が日本人。
ジャロもそのことを知っていますよね。
人種も、国境も、宗教も越えて、つながりあうのはいつの日でしょう・・・・。