中国公安、国内混入を否定・ギョーザ中毒事件
【北京=尾崎実】中国公安省の余新民刑事偵査局副局長が28日午前、中国製冷凍ギョーザ中毒事件の捜査状況について北京で記者会見し、有機リン系殺虫剤 「メタミドホス」について「捜査の結果、中国で混入された可能性は極めて低い」との見解を示した。日本側が主張する「日本国外混入説」を真っ向から否定し た。
事件を巡って中国公安当局が記者会見するのは初めて。日本の警察当局に対しては、物証や鑑定結果の提供を申し入れたが拒否されたとして「深い遺憾」を表明した。
余副局長によると、公安当局は2月9日から本格的な捜査を開始。(1)原材料(2)生産・包装・梱包(3)輸送――の3段階に分けて混入可能性を調べたところ、「メタミドホスの汚染や混入は見つからなかった」という。(NIKKEI NETより)
中国は信頼できないな・・・。
もう、「中国製品を買わない」という手段で身を守るしかないですね・・・。
チャイナフリーでやりましょう。
中国で農薬が混入してないなら、どこで混入したのでしょうか?
それを証明しないと、中国製品は疑われ続けます。
中国って言っても、山口県・広島県・島根県・岡山県・鳥取県の「中国地方」ではないので、あしからず。
メタミドホスが日本で使われていなく、また日本に存在するメタミドホスとは成分が違うなら、日本での混入も可能性が低い・・・。
憶測でものは言えないですので、このへんで・・・・。
ブログ「サイド4の憂鬱・つぶやき・激走・妄想・廃屋」もヨロシク。