調べでは、男性は18日夕、自宅で母親(65)にしかられた後、「生きていても仕方がない」と書き置きを残し失踪(しっそう)。20日昼過ぎに男性から母 親に「今、秋葉原のアニメショップにいる」と電話があり、連絡を受けた同署が午後3時半ごろJR秋葉原駅電気街口にいた男性を発見した。
保護時、男性は現金約4万円と秋葉原で購入したアニメグッズ数点を所持していたが、食事や睡眠を取っておらず、やつれていたという。
調べに「死のうと思って富士山の樹海をさまよったが死にきれなかった。好きな秋葉原で死のうと、(飛び降りるための)ビルを探していた」などと話した。(MSN産経ニュースより)
なんだろう、この空しさは…。
萌え死にしたから、死ななかったのか?
「(秋葉原こそ)時代の流れを示すものかもしれん。」
(ハプテマス・シロッコ談)
その(狭い)世界でしか生きられなかったのか?
アクシズの中しか知らないミネバ様が地球圏を掌握しても、ハマーン・カーン様が実権を握るだろう。
「ミネバ様=オタク」です。
「ハマーン・カーン様=???」
オタクの世界は面白い。
が、俗世のわずらわしさを経験していないと、「ただのヒッキー」になる。
ご用心。