皆さんはこの問題、どう考えますか?
「フィルタリングは“魔法の杖”ではないはずなのに」――慶応義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構(DMC機構)が1月21日に開いたシンポジウムで、未成年者向け携帯電話フィルタリングサービスについて、コンテンツ事業者や行政担当者らが課題を議論した。
昨年末に増田寛也総務相の要請を受け、携帯電話・PHS事業者は昨年末から今年にかけ、未成年者へのフィルタリングサービス原則導入を相次いで発表した。 親権者が「フィルタリング不要」とキャリアに申し出ない限り、未成年者の携帯電話からはアダルトコンテンツや自殺希望者を募るサイト、コミュニティーサイ ト、掲示板などにアクセスできなくなる見込みだ。(Yahoo!ニュースより抜粋)
便利な機械である「携帯電話(ケータイ)」。
だが、一面としては「出会い系殺人」「自殺系サイト」などの問題が発生していることも事実。
自動車を見てみよう。
自動車は便利で、ドライブは楽しい。
が、飲酒運転や、暴走族などの問題も発生した。
それは、警察の取り締まりで解決するという方法になった。
携帯のサイトでも、同じことが・・・言えるだろうか?
私は、「言っていい」と思っている。
飲酒運転は、飲酒運転をする人間の問題で、人間を処罰している。
「出会い系サイトでの売春」も、それをする人間の問題で、人間を処罰するべきである。
「フィルタリング」の問題ですが・・・・
「ある程度は仕方ない」と思っています。
自動車でも、免許は18歳から・・・ですので、携帯の「電話・メール」以外の機能は19歳(もしくは20歳)からにしたらどうでしょう?
そうすれば、違法行為をしたら「100パーセント本人の問題」とできます。
もし時間があれば、右のおススメリンクも見てください。
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