運んだ。巨木も栄光も 旧魚梁瀬森林鉄道
(asahi.comより)
高知県馬路村は、人口1,100人の小さな村。
だが、周りの市町村との合併をせず、馬路村だけで自治体を運営していくと決めた・・・。
馬路村は、かつては林業の村でしたが、ダム開発のため村は水没しました。
(高知の別の村も、別のダム開発で水没・・・、その後衰退の一途をたどりました)
馬路村は、「ゆず」を村の名産にし、「ごっくん馬路村」などのヒット商品を生み出しました。
(高知空港などで、ご存知のはず)
そして、他の市町村と合併する道を選ばず、馬路村単独でやっていけると判断しました。
今、日本各地で、中央との地域格差を主張してます。
高知県馬路村は、皆さんのお手本になりませんか?
自分たちで商品を生み出し、自立する・・・。
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