歯科医に広がる「ワーキングプア」
産科・小児科・救急医療を中心に「医療崩壊」が各地で社会問題化する中、歯科医療がより危機的な状況にあえいでいる。2000年以降の相次ぐ診療報酬のマ イナス改定で医療機関の経営が全体的に悪化したばかりでなく、歯科では73項目にわたる保険点数が20年間も据え置かれていることが影響している。歯科医 師や歯科技工士らに支払われる診療報酬は先進国に比べ極めて低く、歯科医師の5人に1人が年収300万円以下、歯科技工士の3人に1人が200万円以下の ワーキングプア状態に置かれているという。(Yahoo!ニュースより抜粋)
なんだか、世の中間違ったな・・・・。
日本という国を根本から変えないと、どうしようもない。
本当の改革ができるのは、誰だろう?
ワーキングぽア、ニート、ネットカフェ難民、僻地医療、救急医療、格差社会、過疎化、道路問題、ガソリン税、ねじれ国会、自殺、銃、飲酒運転、道徳、・・・あげればきりがない。
与党・野党とも、問題解決能力はないのかも・・・。
官僚も・・・。
さあ、この国をまともにするのは、誰? どうやって?
時代が進んで、後世の人に笑われないような政治行動をしてもらいたいものだ。
「人類は、戦争を行ってしか問題を解決できない」なんて、機動戦士ガンダムの世界じゃないか。
戦争・・・軍需産業でしか儲けが出ない・・・なんていう話だけでもあるまい。
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