村によると、498人の内訳は240世帯で、男241人、女257人。65歳以上の割合を示す高齢化率は46・59%で、人口の約半分が高齢者だ。
村の人口は1960年代には4000人前後で推移していたが、72年の白滝鉱山の閉山や、早明浦ダムの完成で村中心部が水没したことが響いた。75年には1000人を割り込み、933人となり、過疎化が年を追うごとに進んでいた。
村は、財政難の中でも村立保育所を無料にするなどして、人口減を食い止めようとしてきた。近年では「田舎暮らし」を求める都会からの移住者も期待できる が、村総務課は「若者が村内で結婚することも少なく仕事もない。人口減少を食い止める有効な策はなかなか打ち出せないのが実情だ」としている。【服部陽】(毎日JPより抜粋)
もうね、人口減は食い止められません。
無理です。
大川村は、「とっと(ものすごい)」山奥です。
自分たちで何とかしようと考えて、実行しないと無理です。
今回取り上げた理由はありません。
見下げる気もありません。
ただ、事実をブログに取り上げただけです。
もし時間があれば、右のおススメリンクも見てください。
「サイド4の憂鬱・つぶやき・激走・妄想・廃屋」もヨロシク。